画像の説明
働き易い職場環境づくりを基本に行っています。

 

情報化ツールの整備

当社の圃場数は250圃場を超えており、この管理を容易に行うために専門のソフト開発者を設け「農業の情報化」を推進しています。

圃場MAP管理システム
当社独自のシステムです。スマートフォンがあれば誰でもどこでも圃場に自由に移動が可能です。
■白地図表示と航空写真表示が可能です。
■主要の道路側からストリートビューも可能です。
基本メニュー 必要な理由
スマホがあっても、農地は一般の地図アプリでは探せません。
「番地」ではなく「地番」で登録されているからです。
圃場数が多い場合は、この様な農地専用のアプリが必要です。
現在地人から目的圃場旗
へのルート表示例
現在地人周辺の当社圃場
表示例

 

圃場進捗管理システム
当社の日報管理システムです。日報はスマートフォンで入力します。スマホなので出先からでも3分程度で入力出来ます。
■自分のスマホで全ての情報発信・入手が可能
■全圃場の日々の動きを一覧で捉えることが可能
■GAPの監査資料も全てスマホの入力データ
■PCを使えば高度なデータ分析が可能
進捗管理システムの仕組み
情報ルームの様子

 

圃場監視システム
当社の圃場は深谷市のみならず、近隣の市町村にまで及んでいます。 梅雨から夏場にかけては雑草の生育も早く、この維持管理は大変な業務量になります。 特に葱は定植後収穫迄の期間が長いため、葱定植全圃場にカメラを設置し省力化を図っています。
同一の映像をスマホでどこにいても確認することも出来ます。
49インチ4Kモニターで50拠点を監視

 

 

オフタイムの様子

勉強会風景
今日は仕事を早く終え、有志による勉強会の実施日です。  勉強会は、ファームヤードの品質向上・個々人の実力アップを目指して3か月程度ごとに、テーマを変え実施しています。
仕事の後ですが、皆真剣に勉強会にも熱が入ります。
 
今回は、「種の小池屋」さんに講師をお願いして
小松菜の育成上の注意点を深く掘り下げました。

 

懇親会風景
大きな仕事の節目に行います。
今回は、夏の収穫も終わり行われたバーベキューパーティの報告資料をそのまま掲載します。